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2012年5月31日木曜日

住まい・不動産・賃貸などの相談窓口とトラブル事例に関するリンク集

住まいや賃貸不動産に関する相談窓口などのリンクをまとめてみました。



住環境にまつわるトラブル相談は法テラスが利用できます

法テラスとは、法的トラブルを解決するための情報やサービスの実現という理念の下に、国民向けの法的支援を行う中心的な機関として国により設立された公的な法人です。契約内容のトラブル、賃貸退室時のトラブルなど住まいの紛争について事例一覧などが掲載されています。

こちらは、コールセンターに電話してオペレーターに相談できるのが特長ともいえます。


賃貸住宅の敷金と原状回復トラブルについて国民生活センターでも質問事例

国民生活センターホームページにおける賃貸に関連するトラブルについて「賃貸住宅の退去時に伴う原状回復に関するトラブル」、「返金されなかった賃貸マンションの敷金」、「賃貸借契約における原状回復特約の消費者契約法による無効」などについて、アドバイスが記載されています。


賃貸借のトラブルに関するQ&Aが不動産適正取引推進機構から公開

不動産取引に関する紛争の未然防止を図るとともに、適正かつ迅速な処理を推進して、消費者の保護に寄与することに努めている財団法人が不動産適正取引推進機構です。年間一万件近い電話相談が寄せられており消費者からの質問中多いものとそれへの回答がまとめられています。


不動産トラブル事例集が不動産ジャパンからも情報公開されてます

不動産ジャパンとは、公益財団法人不動産流通近代化センターが運営する総合不動産情報サイトです。賃貸に関するトラブル事例としては、申込撤回時・契約解約更新・契約条項・入居後の近隣関係・付帯設備修繕・原状回復と敷金精算などをQ&A事例集形式で解説しています。


世田谷区による住宅に関する相談や窓口の連絡先

世田谷区ホームページからも相談窓口が紹介されています。相談内容によって専門家の相談窓口がジャンル別のように記載されています。


東京都都市整備局の住宅・不動産に関する情報公開ページ

東京都のホームページからも不動産取引の手引きをはじめ、不動産相談の窓口や、最近の不動産相談事例などが紹介されています。このほか、賃貸住宅の紛争防止については独立した項目にて詳しく情報公開されています。


原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)のPDFファイル

全国賃貸不動産管理業協会のホームページから、原状回復をめぐるトラブルとガイドライン再改訂版の概要(国土交通省住宅局)がpdfファイルで取り出せるようになっています。平成23年8月に再改訂された「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」(国土交通省住宅局)の概要をわかりやすくまとめたものです。


不動産相談事例や不動産トラブル事例がデータベース

国交省の不動産トラブル事例データベースには、不動産の取引に関する紛争などの事例が掲載されています。不動産取引をめぐるトラブル事例をもとに、一般消費者の未然防止や円滑な解決の情報が提供されています。判例や紛争等について要約が記載されているほか、キーワードから大項目・中項目・小項目など検索できるほか、取引の場面別にも事例を探せるようになっています。

こちらは、キーワードから絞り込み検索できるのが特長的です。

2012年5月21日月曜日

金環日食を観測してみて

日食の観測

 世田谷区でも金環日食を観測できました。曇り空でしたが日食がはじまる頃の時間帯では、やや晴れてきたという感じでしたでしょうか。むしろ、雲があるおかげで目視しても眩しくなく確認できて良かった位ではないでしょうか。それでも、見続けるには目に良くないといった状態でずっと直視はできませんでしたね。また、携帯で撮影しようとした時には雲が動くのでタイミング良く撮ることができなかったのが残念です。


 当日の様子は、上記の画像(世田谷区のホームページより抜粋)のように午前7時前には既に日食が始まっており東の空を見るとすぐに確認できる状態でした。ちょうど、7時半前後には金環日食が目視で確認でき、やはり不思議というか神秘的な感じになりました。皆さん、結構ベランダや屋上にでて見ていましたね。
 月に隠される部分が大きいからでしょうか。そんなに暗くなった印象はありませんが、体感的に気温が涼しくなっていたと思います。肌寒い位になっていました。

 いちおう、日食がはじまった頃に携帯で撮った写真を記念にアップしておきます。


 この画像が確認できる唯一の写真です。綺麗に撮影するには携帯では無理だったと思われます。いちおう、金環日食になっている最中に携帯で撮影した写真もありますが以下のように、うーんという感じでかなり微妙です。







 それでも、首都圏近郊では173年ぶりの金環日食。次に東京で見られるのは300年後という話なので、そう考えると非常に珍しい現象に立ち会えたのだと思い得した気分になりました。